昨日の令和３年度に臨む町政の基本的な考え方でも申し述べましたとおり、まちの将来像、「こどもたちに夢と未来をつなぐまち～美しい山・川・海 人が躍動する 交流と共生のまち～」を思い描きつつ、議員をはじめ、町民の皆様からの様々な要望を精査しながら、「コロナに打ち勝つ積極型予算－しなやかで強靱な香美町創生へ－」の下、コロナ禍への対応を最優先に、その達成に向けた施策の具現化と実行のための予算編成としております
「コロナに打ち勝つ積極型予算－しなやかで強靱な香美町創生へ－」の下、２期８年の町政を踏まえ、コロナ禍への対応を最優先に、コロナに正面から向き合いながら、喫緊のワクチン対策をはじめ、町民生活への支援、事業者への支援、町内経済対策、収束後を見据えた香美町の基盤作りを、議員各位をはじめ、町民の皆様とともに築いてまいる所存でございます。
一昨日の令和２年度に臨む町政の基本的な考え方でも申し述べましたとおり、まちの将来像、「こどもたちに夢と未来をつなぐまち～美しい山・川・海 人が躍動する 交流と共生のまち～」を思い描き、新たに施政方針として掲げる４つの重点項目を、総合計画と総合戦略において新たに設定した目標に同調させ、その達成に向け施策を具現化し、実行していくため、令和時代を開く積極型予算、香美町創生第２ステージとして、議員の皆さんをはじめ
『将来にわたり持続可能な健全財政の確保』と位置づけた令和２年度の一般会計の予算規模というのは、市役所新庁舎等の完成に伴い、３３億円減となりますが、５年連続の２００億円超えとなる２２２億円のいわゆる積極型予算であります。
「令和時代を拓く積極型予算－香美町創生第２ステージへ－」のもと、２期目の町政４年目を担い、令和時代の香美町の礎を、議員各位をはじめ、町民の皆様とともに築いてまいります。 次に、令和２年度に取り組む主な施策についてご説明をいたします。 強靱化計画の策定でございます。
3,500万円、率にして1.0％の減額予算について異論を唱えられる方もおられますが、１つとして、起債の繰り上げ償還に係る公債費を除いたもの２億9,585万5,000円及び、２つ目として、緊急性を要するとして昨年度補正予算計上し、平成31年度に繰り越すこととしている幼・小・中学校のエアコン設備整備事業費４億8,937万3,000円を考慮すると、実に７億8,522万8,000円増、率にして5.9％増の積極型予算
平成３０年度の一般会計の予算規模は、３年連続の２００億円超えとなる、率にして前年度比５．６％増、額にして対前年度１１億３，０００万円増の２１３億円となる積極型予算であります。
話は変わりますが、さて、昨年に引き続き一般会計の予算規模が２００億円を超え、ハード、ソフトともに積極型予算となった平成２９年度がスタートいたしました。
平成２９年度一般会計の予算規模は、昨年に続き、２００億円越えとなる率にして対前年度０．８％増、額にして対前年度１億６，０００万円増の２０１億７，０００万円のハード、ソフトともに将来のためのいわゆる積極型予算であります。
今回の予算は、三田市が目指す地方創生に取り組む新規、拡充事業がたくさん盛り込まれた積極型予算で、子育て世代の転入と定住促進、子育て支援、教育、健康づくりや市民活動まで幅広く配慮された予算ではないかと思っております。それから、財政面でも基金を適切に活用し、新たな債務を抑制した健全財政の維持に配慮された予算となっています。
以上、申し上げました３つの柱を核とし、その他の重点施策をあわせてまちづくりを推進していくため、平成28年度の一般会計、特別会計及び企業会計の歳出予算につきましては、総額で586億8,146万円で、平成27年度と比較いたしまして2.7％、金額にして15億1,917万円の増額となり、積極型予算となった次第でございます。
そのような中ではありますが、子育て支援対策、地域活性化対策、安全・安心対策については、地方創生を掲げる国の経済対策も視野に入れ、重点的・効率的な予算配分により、市長自身が公約に掲げる事業をはじめ、新たに多くの取り組みが盛り込まれており、市内経済にも配慮がなされた７年連続の思い切った積極型予算は大いに評価し、歓迎したいと思います。
７年連続の積極型予算で、一般会計は対前年度比１１.９％増で、市税収入の減、地方交付税の減と一般財源の伸びが見込めない厳しい状況であります。歳入においても厳しい中、財源確保のために基金の取り崩し、市債の補填と、市の借金も過去最高に近づき、市民１人当たりの借入金は６２万７,０００円に増加する見通しとなっております。
特に投資的事業につきましては、経済対策も視野に入れ、国の補助金や市債を活用した積極的な事業展開が図られる編成となっており、６年連続の積極型予算は大いに評価するものであります。 その主な施策について、賛成理由を述べてまいりたいと思います。 まず、子育て支援対策についてでありますが、各種の子育て支援施策を包括的に推進することとされております。
市長は赤字まみれの市ではないことや財政破たんの危機から脱したと強調されましたが、依然として厳しい財政状況であることは変わりなく、小・中学校の改築や耐震化を初めとし、市民会館、クリーンセンター、最終処分場、道路やため池、斎場など次々と行われる公共施設の更新に係る費用は多額である上、これだけの積極型予算について憂慮すべきものがあります。
対前年度比１０7.５億円に、率にして8.６％増は、積極型予算となっていますが、なお今国が持っておるアベノミクスの予算をどんどん取り入れていただき、今まだ不足としている事業の負担に入れていただきたいというように考えておりますが、その方向性はどうでしょうか。
そうした中で編成された平成２５年度当初予算でありますが、子育て支援対策、地域の活性化対策、安全・安心対策の３点を重点施策とし、多くの取り組みが盛り込まれ、特に投資的経費につきましては、市債を活用した積極的な事業展開が図られる内容となっており、経済対策を視野に入れた５年連続の積極型予算に対し、大いに評価するものであります。 その主な施策について、賛成理由を述べてまいりたいと思います。
さらに、財政健全化指標であります実質公債費比率、将来負担比率も年々、改善してきており、ここ数年間は安定的に推移することが見込まれますので、平成２５年度は思い切って、ソフト事業を充実した積極型予算を編成することにいたしました。
施政方針で、厳しい財政状況の中での５年連続の積極型予算を市民本位の市政の推進、市民目線を基本姿勢として市政運営に取り組むという市長の強い姿勢を伺いました。
なお、本定例会におきまして、平成２５年度予算とは別に国の経済対策に呼応する形で、天満東小学校大規模改造事業及び中学校給食施設建設事業に係る約５億円の平成２４年度補正予算を予定しておりまして、これらを含めますと、一般会計は対前年度比約7.５億円、率にいたしまして8.６％増の積極型予算となってございます。